2017年秋の開館以来、予想を上回るペースで来場者を集める福岡市科学館。
開館時は「宇宙」、春は「恐竜」をテーマに実施されてきた特別展ですが、
この夏はKOO-KI白川 東一と高村 剛が企画演出させてもらいました。

その名も『スケスケ展』（笑）。

タイトルだけで妄想を膨らませたあなたも、
夏らしくて涼しそうだと思ったあなたもぜひおでかけ下さい。
スクリーンの前に立つと、自分の体がしだいにスケて、骨や筋肉、血管が見えてくる不思議な体験ができたり、 普段身の回りにある（例えば、ピアノや車など）をスケさせて中身をみたり触れたりする事で、モノの仕組みを知ることができます。

動物の骨格標本のコーナーでは、本来の姿を想像するだけでなく、 最新のデジタル技術を用いて、３Dで生き物の姿を再現しています。 親子でキャーキャー言いながら楽しんでもらいたい。 そして、この特別展を通じて、物事を知る楽しさ／考える力が深まって欲しい。 と、実はとってもコンセプチャルな企画展なんです。

「知らないことを知るって楽しい！」そんな思いが湧く『スケスケ展』をぜひお楽しみに！

『スケスケ展－スケると見える仕組みの世界－』は、福岡市科学館の3階企画展示室にて 7/14(土)〜9/24(月・祝)に開催されます。

▼福岡の方なら、もしかしたら目にした事があるかもしれない「スケスケ展」のサイン。

  ▼透けてる！とSNSでも話題のチラシ。

「スケスケ」というキャッチーな言葉に惹かれてSNS上でも話題にしてくれている方もちらほら。ぜひ、公式SNSもチェックしてみてくださいね！「スケスケ展」チケットが当たる、#ハッシュタグキャンペーンも要チェックです！  

 

▽「スケスケ展」 公式サイトはコチラよりご覧いただけます。

▽「スケスケ展」公式Facebook：sukesuke2018

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